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カテゴリ:日記
これ以上何を失えば流星ワゴンは許されるの 今日は良いお天気で暑かったですね〜そんな中、渋川公園の藤まつりに行ってきました。藤棚は円を描くように約900mあります。長さは日本一らしいです。甘〜い香りが
そして流星ワゴンしかいなくなった 牡蠣の季節にはぜひ一度お試しいただきたい、うちの牡蠣のオイル漬けです。うちの子たち(大きな長男含め)はそれまでカキフライしか食べられなかったのに、これがきっかけで牡
さようなら、流星ワゴン あ、どーも昨日、三浦剛に泣かされた近江谷太朗です。「流星ワゴン」はね、泣くよね。今、池袋のサンシャイン劇場で「流星ワゴン」を我が古巣キャラメルボックスが25日まで
流星ワゴンの注文を携帯電話からもお受けしています 7月18日(火)は、CBGKシブゲキ!!さんにて、企画演劇集団ボクラ団義-Play Again-vol.7『サヨナラノ唄』を観劇。 【
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牡蠣の季節にはぜひ一度お試しいただきたい、うちの牡蠣のオイル漬けです。
うちの子たち(大きな長男含め)はそれまでカキフライしか食べられなかったのに、これがきっかけで牡蠣が食べられるようになったという記念のレシピ。
今では生ガキもちゅるっとイケる大人になりました。
あ、すぅは食べないですが・・
昨日の1月29日木曜日の晩ごはん
*牛串カツ 春キャベツ添え
*ブロッコリーの白だし浸し
*ガーリックオイル牡蠣
*じゃがいもとイカの味噌バター
*菜の花のお吸い物
食べても食べてもどれも全部肉・・・っていう。
結婚して生まれ故郷を離れてしばらく経つという方は世界中にたくさんいらっしゃると思うが、十数年、数十年たっても生まれた土地の言葉が全く抜けない人と、すっかり抜けて新しい土地の言葉を話すようになる人がいるよね?
わたしは後者のタイプで、新しい土地ではその土地に染まっちゃうタイプ。
アナタ色に染められまくりタイプ。
ママ友に岡山出身の子と広島出身の子がいて、それぞれ二人とも結婚してこっちに来てるから私と同じくもう20年弱はこっちに住んでいるはずなのに二人ともいまだにベッタベタの岡山弁と広島弁を喋る。
周りがどんなに関西弁でも全く流されることなく、揺るがない。
わたしはというと、彼女たちと喋ってると知らず知らずのうちに引きずられて懐かしの方言が出てしまう(どんだけ自分がないねんって思う(T_T))。
わたしの生まれ故郷は広島だ。
広島…と言っても市内ではなく、ずーっと岡山県寄りのF市という町で生まれ育った。
が、しかし両親ともにこの土地の生まれではなく、結婚する前にそれぞれが転勤してF市にやってきた。
小学校は関東からの転勤者が大変に多い土地だったため、両親をはじめ、周りの友だちはほぼ標準語。
12歳、小学校を卒業するまで周りには標準語を話す人しか居なかった。
(あ、母方の祖父母も同じく転勤でF市にやってきたのだが、ずーっと富山弁だったが)
中学校に上がった時に初めてわたしは備後弁(備後弁は広島弁とちょっと違う)に出会ったのだが、これがもう衝撃的!
高校に行く頃にはすっかりわたしは標準語と備後弁を自由に操れるようになった。
今でも地元の友達と会うと当然のように備後弁になる。
ところで今期のドラマ「流星ワゴン」を観ている方はいらっしゃるだろうか。
このドラマ、なんと福山が舞台(あ、F市・・言うてもたわ)になっている。
鞆の浦は実は5,6回くらいしか行ったことがないくらい実家からは遠いがw(みろくの里とかめちゃくちゃ懐かしい)
このドラマでベッタベタの備後弁を話しているのがチュウさんこと、香川照之さん。
主人公の西島くんのお父さん役として出ているのだが、もうちゅうさんから目が離せんのんよ!
(ドラマに影響され、最近は自然と備後弁になってしまう)
という前置きからこっからが今日の本題。
実は福山の親戚が備後弁のラインスタンプを作ってて()、これが妙に腹が立つキャラで、サチャンが去年からめっちゃこれを送ってくる。
このスタンプよりあとに流星ワゴンが始まったのだが、第一回目を録画して観ていたサチャンからのラインの会話。
(一番上の写真はドラマの中で駅前が写った瞬間を激写したものw)
もうそれ以来、この腹立つ緑色のパンツのキャラはチュウさんってことに勝手に決定。
とうとうわたしまでちゅうさんの虜www
備後弁ブーム来るかな?いっそのこと次回動画撮影は備後弁でやるか
++続きはメイさん劇場++
今朝はこちらは雨です・・・
雪に変わるかなぁ・・・変わらないだろうなぁ・・・
(どっちにしろメイは足がぬれるとテンションダウンする箱入り娘なのでお外には行かれませんが)
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8月8日(火)~8月10日(木)、夫の単身赴任先の広島へ行ってきました。
8月8日、上の娘は午前中、部活があったので、午後から出発。在来線から新幹線の乗り継ぎに不安があったのですが、夫が前もって丁寧に説明してくれていたので、スムーズにできました。
広島に着いたのは、夕方6時過ぎ。夫が迎えに来てくれました。
初日の夕食は、私のリクエストを叶えてくれて、瀬戸内の美味しい海の幸を食べに行きました。鯛や平目のお刺身がとても美味しかったです。また、夫お勧めの「ねぶと」という地元の魚の唐揚げが絶品でした。
夫はレンタカーを借りてくれていて、夕飯の後はホテルへ。次の日に備えて早めに寝ました。
8月9日、朝食は地元のハーブ料理のお店へ。美味しいパンとハーブティーをいただきました。
それから、尾道にある千光寺というお寺へ。海際の小高い丘の上にあって、上るのは、とても大変でしたが、見晴らしが良かったです。
午後は、向島でSUP(スタンド・アップ・パッドルボード)というマリンスポーツをしました。
(画像お借りしました。私たちではないです。)
私でもすぐにボードの上に立つことができましたよ。
漕いで岬を越えて、無人の浜まで行って、フルーツをいただきました。疲れたけれど、とても楽しくて、これは家族の一生の思い出になると思いました。
8月10日、朝食は、夫お勧めのパン屋さんでいただきました。パンがお安いうえにとても美味しかったです。
午前中は、「みろくの里」という遊園地に行きました。プールの方は混んでいたみたいですが、乗り物の方は全然並ばずに乗れました。
とっても見晴らしの良いジェットコースターに乗りました。絶叫しました。ほかにもたくさんの乗り物に乗りました。
この日はとても暑かったですが、楽しかったです。
午後は、鞆の浦という所に行きました。ここはドラマ「流星ワゴン」のロケ地になったところです。昔の街並みが残っていて、風情がありました。
帰りは、長距離バスで、家族4人で神戸に戻ってきました。家に着いたのは、昨夜11時半頃。
暑くて、疲れたけれど、とても楽しい2泊3日の旅でした。
オラクルカードのメッセージ、今日はお休みします。それと、毎朝更新しているブログですが、お盆休み中は不定期更新になるかもしれません。心配しないでくださいね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
7月18日(火)は、CBGKシブゲキ!!さんにて、企画演劇集団ボクラ団義-Play Again-vol.7『サヨナラノ唄』を観劇。
【雨の降る日、ある一台のツアーバスに乗った数人の乗客たち。乗客達が集まったそのツアーとは、『自分の過去への後悔をやり直すことが出来る』そんなツアー。
しかし、後悔をやり直すことが出来る、そんな漠然とした名目のツアーに疑いを持ちつつもバスに乗った乗客たちを出発後すぐに待ち構えていたのは、そのバスの転落事故であった。
この事故により、乗客は全員が死亡……という事実に驚く暇なく、乗客たちは事故後自分たちがいるその場が、出発の時間よりも“過去”であることに気づく。
彼らは自分の命を失った。しかし彼らはそれぞれの過去で、自分の後悔をやり直すチャンスを得た!? これが「後悔をやり直すツアーか」と問う参加者に、ツアー会社の社長は、悪びれることもなく述べる。
「事前の申込書の注意書きにも書いてあるでしょう? このツアーは、死を伴います」
ボクラ団義が送る。過去作品再演プロジェクトシリーズ『Play Again』第7弾は、死のタイムスリップバスツアー!!
命を失い幽霊となった参加者達が、後悔のある過去で何をする!? 悔やみ続けてたあの別れを防ぐ? それとも、ただただ、見つめ続ける? 何よりもまず「自分達が事故に遭ったあのバスの発車を止める」!?
後悔だらけの幽霊達が、今(2017年)よりもちょっと前、すごく前、つい最近を駆け巡る!!
「あなたの幸せを祈った振りをして明るく手を振った。あの時のさよならは、いい別れだったでしょうか?」
雨の中で響いた唄、雨音という名の、サヨナラノ唄。】
いつも趣向を凝らした舞台セットで僕たちを驚かせてくれるボクラ団義さん。
本作でも、ギミックを巧く使った素早い舞台転換は健在。
物語の背景となる雨傘と美しい舞台照明の使い方も素敵で、印象に残るものでしたが、鍵を握る『バス』のセットが、とても凝っていました。
車のセットは、キャラメルボックスさんの『流星ワゴン』をはじめ、色々と観て来ましたが、劇中、左右に曲がるのはもちろん、走っているかのように、ゴトゴトと揺れています。臨場感を出すために、後ろで揺らしているスタッフさんに頭が下がります。
ナンバープレートの“34-75”の意味するところは…
物語も、ボクラ団義さんの作品では珍しく硬派で、神戸の福知山線脱線事故や東日本大震災、脳死と臓器移植の問題…などが、ストーリーのエッセンスとして絡められていました。
休憩なしの2時間40分とロングな作品ですが、重厚なミステリー作品に、ラストまで物語に引きつけられました。
バラバラに思われた乗客たちが、物語が進むにつれて、雨水のように一つの線に繋がっていく脚本が素晴らしいです。
タイムトラベルものは、ボク団さんの得意とするところですが、各時代にタイムリープした乗客たちが、時代を超えて会話をすることが出来るところや、幽霊としてタイムリープする(その時代の人たちには見えないのですね)ところの解釈が新鮮で、面白さを添えています。
素敵な物語を支えるキャスト陣も豪華。
鈴井亜美役に客演で栗生みなさん。
マイナーなアイドル役を演じるくりゅさん。
オープニングから、素敵なくりゅさんの生唄を聴くことができました。
何曲か唄うのですが、全体的に歌姫くりゅさんの歌唱力を存分に活かした演出で、くりゅさんなくしては、ここまでのクオリティは出せなかったように想います。
本作では、一人の人物を、現在と過去、二人のキャストで裏表のように演じられるのも特徴で、くりゅさんが演じているのは、過去の亜美。
現代の鈴井亜美を平山空さんが演じます。
くりゅさんとらーそーさんのコンビは、ファンとしては嬉しい限り。
語尾に「ぷー」をつける風変わりなアイドル役のらーそーさんが新鮮ですが、ラストシーン、くりゅさんの歌を受けて、一緒懸命に唄うらーそーさんに感動です。
ボク団さんの“小さな巨人”大友歩さんは、御数原絢子役。
バスガイドの姿がとってもキュートですが、バスツアー会社社長・街金潤役の若狭勝也さんとの息のあったキメポーズが、強烈な印象を残します。
出演シーンも多く、ストーリーを支える役を好演されていました。
主演・喜村卓也役を演じる竹石悟朗さんが、素晴らしいお芝居。
お芝居が自然で、役柄との一体感が抜群です。
添田翔太さんの無口な天才外科医、沖野晃司さんのバスドライバー、6番シードから客演の藤堂瞬さんの厚生労働省キャリアも、普段のイメージからガラリと変えてくるところは流石の演技力で、新鮮で面白かったです。
土田卓さんの浮浪者は、はまり役です。
佐津川瞳を演じた入来茉里さん(現在)と白井那奈さん(過去)は、雰囲気が良く似ているお二人で、良かったです。
雨音が常に流れる舞台、「雨は空と地面を繋ぐもの」など、雨に関わる素敵な言葉が、たくさん登場します。
英語の『グッド・バイ』、別れなのに何故“グッド”なのか?
ダブルカーテンコールで迎えた舞台『サヨナラノ唄』は、7月23日(日)までの上演。
上演時間は、休憩なしで2時間40分でした。
毎公演、ボク団さん恒例の“長い前説”が、開演25分前からあるので、お早めのご来場をオススメします。
(この日は、劇団主宰の久保田唱さんがお休みのため、添田さん大友さんでの“お留守番前説”でした。)
(りょう)
この日は、の三田直門さんが、事務局に宣伝に来てくださいましたよ~
三田さんというと2010年例会作品『流星ワゴン』という作品で
橋本さんという名のコミカルな運転手さんを演じていらっしゃいました。
『いのちの花』
8/17(木)~8/27(日)
於:銅鑼アトリエ
問い合わせ先:劇団銅鑼03-3937-1101(平日10時~18時)
横浜演劇鑑賞協会の会員には
一般:4.500円 → 特別価格:4.050円
横浜演劇鑑賞会の会員であることをお伝えくださいね。
動物愛護センターで、殺処分された動物たちの骨を見て
衝撃を受けた女子高生たちが、ある取り組みを始めるお話…
以前、TVで取り上げられていた実話をもとにしたお話です。
こちらは仮チラシですが
3/9(金)~18(日)
於:池袋・東京芸術劇場シアターイースト
注)三田さんは、こちらの方にご出演です。
もう一つは
8月22日(火)
MANDALA PRESENTS READING LIVE 2017 <岸田國士を読む。夏>
「ぶらんこ」「明日は天気」
演出:神品 正子
出演: 小林 もと果(劇団キンダースペース) 深水 みゆき 永野 和宏(劇団新人会)
三田 直門(劇団銅鑼)
開場18:30 開演19:30 ¥3,200
詳しい内容は→
MANDALAは、食事をしながら観れるという
なかなか大人のバーの雰囲気が味わえる楽しい空間ですよ!(^^)!